北九州市で路線バスが電柱に衝突 乗客ら12人病院に搬送

18日、北九州市の県道で路線バスが道路脇の電柱に衝突しました。この事故でバスに乗っていた12人がけがをして病院に搬送されましたが、重傷の人はいないということです。

18日7時半ごろ、北九州市小倉南区下石田の県道で、JR小倉駅方面に向かっていた西鉄バスの路線バスが道路脇の電柱に衝突しました。

警察や消防によりますとバスには乗客19人と運転手1人の合わせて20人が乗っていましたがこのうち乗客11人と運転手の12人が病院に搬送されました。

搬送されたのは15歳から68歳までの男女12人で、警察によりますと重傷の人はいないということです。

バスを運行する西日本鉄道によりますと、バスを運転していた50歳の男性は運転歴が20年のベテランで、18日朝の出発前の点呼では健康状態などに問題はなかったということです。

現場近くに住む男性は、「家でくつろいでいたら救急車の音が聞こえてまわりが騒然としていた。ちょうど通勤通学の時間帯で学生が運ばれていた。首を押さえたり鼻血が出ている人もいた」と話していました。

現場は、北九州モノレール「競馬場前」駅から東におよそ1.5キロの直線道路です。

警察は事故の詳しい原因を調べています。

現場近くの人は

事故現場近くのうどん店の従業員の女性は、「バリバリバリという鈍い音がして、電柱が曲がっていました。運転手はうなだれているように見えました。乗客にはたくさんの生徒もいて混乱した状況でした」と話していました。