ソフトバンク 本拠地福岡では“宣言”解除まで無観客の意向

プロ野球、ソフトバンクの孫正義オーナーは、緊急事態宣言が解除されるまで福岡市の本拠地、PayPayドームでの試合を観客を入れずに実施することを検討している意向を示しました。

福岡市にあるプロ野球、ソフトバンクの本拠地、PayPayドームでは県の要請を受けて、今月7日から観客数の上限を5000人に制限していて、今月12日に出された緊急事態宣言の期間中も同様の制限を続ける予定でした。

ソフトバンクの孫正義オーナーは17日、自身のツイッターで、緊急事態宣言が解除されるまでPayPayドームでの試合を観客を入れずに実施することを検討している意向を示しました。