「自撮り」で片側に集まりボート転覆 7人死亡 インドネシア

インドネシアのジャワ島中部にある池で、ボートに乗っていた観光客が写真を撮るために片側に集まったところ、ボートが転覆し、7人が死亡しました。なお2人の行方が分かっておらず、救難当局が捜索しています。

インドネシアの国家捜索救難庁などによりますと、15日、中部ジャワ州のボヨラリにあるため池で、観光客ら20人を乗せたボートが転覆しました。

この事故でこれまでに7人の死亡が確認され、なお2人の行方が分かっておらず、捜索が続けられています。

観光客たちは、スマートフォンで自分たちを撮る、いわゆる「自撮り」をするために片側に集まったところ、ボートが転覆したということです。

救命胴衣は着用していませんでした。

現場の池では多くの観光客がボートでの遊覧を楽しんでいますが、転覆したボートは観光客を乗せて運航する許可を受けていなかったほか、13歳の少年が操縦していたということです。

また、14人の定員に対して20人が乗っていたことから、警察や国家捜索救難庁は定員オーバーが事故につながった可能性もあるとみて詳しく調べています。