社会

中部圏知事会議 ワクチンの配分量など具体的に示すよう提言へ

東海北陸地方の知事などが参加する「中部圏知事会議」がオンラインで開かれ、国に対し、新型コロナウイルスワクチンの供給スケジュールや配分量を具体的に示すことなどを提言する方針を決めました。
中部圏知事会議は、東海北陸の7県と長野県、滋賀県の知事、それに名古屋市長が出席して、年に2回開かれているもので、去年10月の前回に続いてオンラインで開かれました。

会議では、新型コロナウイルス対策に関する国への提言がまとめられ、ワクチン接種を円滑に進めるため、ワクチンの供給スケジュールや配分量を日付も含めて具体的に示すよう求めています。

また、都道府県が行う大規模会場でのワクチン接種について、ワクチンを迅速に配送し、財政支援も行うよう求めています。

このほか会議では、生活に必要な場合を除いて県をまたぐ移動を自粛することや、会食は少人数、短時間で行い「マスク会食」を徹底することなどを呼びかける共同メッセージをまとめました。

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