聖火リレー 梅雨入りの島根県へ 盲導犬と一緒に走る人も

島根県で始まった東京オリンピックの聖火リレーは、午後8時前に最後のランナーがゴールし、1日目の日程を終えました。

島根県での聖火リレー、1日目の15日は7つの市町村を回りました。

島根県を含む中国地方でも梅雨入りが発表され、聖火リレーは午後から雨の中で行われました。

最終区間となった邑南町では13人のランナーが雨にぬれながらも笑顔で走っていました。

そして午後7時45分、盲導犬の「ヴォイス」と一緒にリレーに参加した岩谷久美子さん(69)がゴールの邑南町役場に到着し、聖火皿に火を移して1日目の日程を終えました。

視覚障害がある岩谷さんは盲導犬への理解を広めたいと応募したということです。

岩谷さんは「この子が引っ張ってくれたし、多くの人が応援してくれた。聖火リレーに参加できるということを知ってもらいたい」と話し、一緒に走ったヴォイスに「ベリーグッド」と声をかけねぎらっていました。

島根県の聖火リレー、16日は大田市を出発し、松江市までの7つの市と町で聖火をつなぎます。