社会

東海大 男子柔道部 学生55人が新型コロナ感染確認

東海大は、男子柔道部の学生55人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、当面の間、活動を停止すると発表しました。
東海大学によりますと、神奈川県平塚市にある湘南キャンパスを拠点に活動している男子柔道部の学生3人が、12日、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたということです。

さらに、13日になって新たに52人の感染がわかり、合わせて55人の感染が確認されたということです。

大学によりますと、感染が確認された男子柔道部の学生はいずれも無症状で、濃厚接触が疑われる学生と教職員はPCR検査を受けたということです。

大学では当面の間、男子柔道部の活動を停止し、部員全員とスタッフの外出を禁止したとしています。

また、14日から今月23日まで、学生の湘南キャンパスへの入構を禁止するということです。

東海大の柔道部は、全日本柔道連盟の山下泰裕会長や日本代表男子の井上康生監督のほか、現役の選手では東京オリンピック、男子100キロ級の代表に内定しているウルフアロン選手を輩出している名門です。

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