聖火リレー 山口県 公道リレー中止 点火セレモニーのみ実施

東京オリンピックの聖火リレーは、山口県で13日から2日間の日程で始まりました。1日目の13日は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、公道でのリレーはすべて中止され、山口市で点火セレモニーだけが行われました。

東京オリンピックの聖火リレーは、山口県で13日から2日間の日程で始まりました。

1日目は県東部と中部の7つの市で聖火をつなぐ予定でしたが、新型コロナウイルスの感染が急速に広がっているとして、公道でのリレーはすべて中止され、山口市で点火セレモニーのみが行われました。

セレモニーでは13日に走る予定だったランナーたちが見守る中、山口県の村岡知事がランナー代表の山口市の保育士、豊田青空さんのトーチに火をともしました。

続いて豊田さんが聖火皿に火を移すと、会場からは大きな拍手がおくられていました。

豊田さんは「無事に聖火をともすことができてほっとしている。あす以降、希望の道を照らしてくれることを祈っています」と話しました。

また、村岡知事は「聖火リレーが中止となり、楽しみにしていた多くの皆様におわびしたい。あすからまた、聖火を東京へとつなげていきたい」と話していました。

14日の2日目の聖火リレーは、公道でのリレーが中止された下関市を除く、県西部と北部の5つの市で行われます。