福岡 公道での聖火リレー中止 北九州市で点火セレモニーだけに

福岡県で11日始まった東京オリンピックの聖火リレーは、2日目の12日も公道でのリレーがすべて中止され、北九州市で点火セレモニーだけが行われました。

福岡県では東京オリンピックの聖火リレーが11日始まり、緊急事態宣言が出された2日目の12日も公道でのリレーはすべて中止され、点火セレモニーだけが北九州市で行われました。

点火セレモニーは一般の観客を入れずに行われ、2日目に走る予定だったランナーのうち希望した90人余りが参加しました。

ランナーたちは、それぞれがトーチを持って次のランナーに聖火を移す「トーチキス」を行って聖火をつなぎました。

桂川町を走る予定だった高校1年生の松尾麟之介さんは「多くのランナーから受け継がれてきた聖火なので、重みを感じました」と話していました。

また、中間市を走る予定だった後田紀美さんは「大役を果たすことができほっとしています。新型コロナウイルスの感染が収まってくれるよう願いを込めました」と話していました。

九州・沖縄の聖火リレーはこれですべて終わり、13日からは山口県で行われます。