青森銀行 みちのく銀行 来年持ち株会社設立へ 3年後合併視野

経営統合に向けた協議に入ることで最終調整している青森市の青森銀行とみちのく銀行が、来年4月をめどに共同で持ち株会社を設立したうえで、3年後の2024年4月をめどに合併することも視野に入れていることが明らかになりました。
両行は14日、正式に発表する予定です。

青森市に本店を置く青森銀行とみちのく銀行が、経営統合に向けた協議に入ることで最終調整を進めていることが明らかになり、両行は11日「経営統合に関して検討を行っていることは事実」というコメントを出しました。

両行は14日、正式に発表する予定ですが、関係者によりますと、来年4月をめどに共同で持ち株会社を設立し、それぞれが傘下に入る案を軸に検討を進める方針です。

そして、3年後の2024年4月をめどに合併することも視野に入れていることが新たに分かりました。

統合が実現すれば、青森県内での貸し出しシェアがおよそ7割に達すると見込まれることから、両行は、地域でのシェアが高くなっても一定の条件を満たせば独占禁止法の対象としない特例法の適用を目指すとみられます。

認められれば、地方銀行では初めてのケースになる見通しです。