株価 900円以上値下がり アジア主要市場下落で売り注文膨らむ

11日の東京株式市場、日経平均株価は10日の終値と比べて900円以上、値下がりしました。10日のニューヨーク市場に続いてアジアの主要な市場で株価が下落したことを受けて売り注文が膨らみました。

11日の東京株式市場は、10日のニューヨーク市場での株価の値下がりを受けて、取り引き開始直後から売り注文が先行しました。

午後になって、台湾、香港、韓国などアジアの主要な市場でも株価が下落すると、一段と売り注文が広がる展開となり、取り引き時間中、値下がり幅が1000円に迫る場面もありました。

▽日経平均株価、11日の終値は10日より909円75銭安い、2万8608円59銭。

▽東証株価指数=トピックスは、46.35下がって、1905.92。

▽1日の出来高は12億8914万株でした。

市場関係者は「アメリカの長期金利の上昇を背景にハイテク株が売られ、その流れが日本にも波及した。また日本ではワクチンの接種がほかの先進国に比べて進んでいないことも投資家心理を冷やすことつながっている」と話しています。