赤ちゃんザル「アマビエ」コロナ終息を願って命名 大分

餌付けされたニホンザルを間近で見ることができる大分市の高崎山自然動物園で、ことしに入って初めての赤ちゃんザルが生まれ、新型コロナウイルスの終息を願って「アマビエ」と名付けられました。

野生のサルを餌付けしている大分市の高崎山自然動物園では、毎年、その年に入って初めて生まれた赤ちゃんの名前を一般から募集しています。

今月2日に、ことし初めてとなる赤ちゃんザルが確認され、園では公募の内容を踏まえて、新型コロナウイルスの終息を願って「アマビエ」と名付けました。

一般から寄せられた600余りの名前では「アマビエ」が最も多く、東京オリンピックにちなんだ「ゴリン」も多かったということです。

「アマビエ」は、体長15センチほどのメスで、母親ザルの「ポコポコ」に似て、おとなしい性格だということです。

高崎山自然動物園のガイドの木本智さんは「生まれたばかりの赤ちゃんには、少し荷が重い願いが込められていますが、みんなの期待に負けないくらい元気で愛される存在になってほしい」と話していました。