聖火リレー 隊列の関係者で初のコロナ感染確認 9日の佐賀県で

東京オリンピックの聖火リレーのうち、9日に佐賀県で行われたリレーで、隊列を組む車両の運転手の新型コロナウイルス感染が確認されました。
リレーの隊列の関係者で感染が確認されたのは初めてです。

大会組織委員会によりますと、9日に佐賀県で行われたリレーで、リレーの隊列で使用する物資を運んでいた車両の運転手の新型コロナの感染が確認されました。

組織委員会は運転手の年齢や車に乗っていた人数、それにほかの自治体で業務していたかどうかなど詳細を明らかにしておらず、濃厚接触者については保健所が確認しているということです。

聖火リレーの関係者では、これまで警察官や地元の市役所の職員など8人の感染が確認されましたが、いずれも交通整理の業務に当たっていた人たちで、リレーの隊列の関係者で感染が確認されたのは初めてです。

組織委員会は「感染拡大の抑止に努めるとともに安全で安心な聖火リレーの実施に向けて必要な対策を講じていく」としています。