新成人が飲食やカラオケでクラスター発生 北海道 岩見沢

北海道は、今月岩見沢市で開かれた成人式のあとに、新成人どうしが集まって飲食やカラオケをした会合で新たなクラスターが発生したと発表しました。

北海道によりますと、この会合は今月2日に岩見沢市で開かれた成人式のあと、新成人どうしが集まって行われました。

会合の参加者のうちの1人が、7日になってPCR検査を行ったところ陽性が確認されたことから、その後、濃厚接触したおそれのある参加者や店の従業員合わせて59人に検査を行った結果、9日までに最初の感染者を含む10代から20代の、合わせて19人の感染が確認されたということです。

症状は、いずれも軽症または無症状だということです。

ことしの岩見沢市の成人式は400人余りが出席し、感染防止のため時間を短縮したうえで3部制にし、一回ごとの人数を減らして実施していました。

しかし、式が終わったあと、新成人などがSNSなどで参加者に呼びかけて、複数の店で会合が行われたということです。

会合には少なくとも40人以上が参加し、参加者の中にはマスクを外してカラオケをする人がいたほか、翌日の朝までアルコールを伴う飲食をした人も確認されたということです。

北海道は今後、参加者や濃厚接触者を含む、数百人程度を対象に検査することにしています。