NY市場 ダウ平均 3日連続最高値更新 金融緩和継続の見方から

7日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は値上がりし、3日連続で最高値を更新しました。雇用統計が市場の予想を大きく下回ったことで、今の金融緩和が当面続くという見方が広がり、買い注文につながりました。

7日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて229ドル23セント高い3万4777ドル76セントで、これで今月5日から3日続けて史上最高値を更新しました。

この日の取り引き開始前に発表された4月の雇用統計は、市場の予想を大きく下回る内容でしたが、市場では逆に今の金融緩和が当面続くという見方が広がり、買い注文につながりました。

さらに雇用統計を受けて長期金利が大きく下がったため、IT関連銘柄を買い戻す動きも出て、こうした銘柄の多いナスダックの株価指数も値上がりしました。

また外国為替市場では、金利の低下からドルが売られて円が買われ、円相場は一時、1ドル=108円30銭台まで円高ドル安が進みました。