宮城県 まん延防止等重点措置で飲食店15店舗に全国初「命令」

宮城県は「まん延防止等重点措置」の適用に伴って行っている、営業時間の短縮要請に応じない飲食店15店舗に要請に応じるよう求める「命令」を出しました。宮城県によりますと重点措置に伴う「命令」は全国で初めてだということです。

宮城県は「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、仙台市内の原則すべての飲食店に夜の営業を午後8時までとするよう要請しています。

県と仙台市は、先月5日から仙台市内の飲食店の調査を行い、午後8時以降も営業を続けている店舗に対し、複数回にわたって電話や直接訪問して協力を呼びかけたということです。

宮城県はこうした呼びかけにもかかわらず、営業時間の短縮要請に応じない15店舗について7日、新型コロナウイルスの特別措置法に基づいて、要請に応じるよう「命令」を出しました。

宮城県によりますと重点措置に伴う「命令」は全国で初めてだということです。

命令を出した店舗は、キャバクラ店や居酒屋、それにガールズバーなどで、県はホームページで店名を公表しました。

宮城県は今後、これらの店舗が今後も要請に応じなければ、20万円以下の過料を科す手続きを行うことにしています。