特産化目指す「越前レタス」 春シーズンの出荷始まる 福井

JA福井県が特産化を目指している「越前レタス」の春シーズンの出荷が6日から始まり、福井市では「目ぞろえ会」が行われました。

「越前レタス」はJA福井県がコメの転作作物として7年前から特産化に取り組んでいて、新鮮でシャキシャキとした食感が特長です。

6日から春シーズンの出荷が始まり、福井市内にあるJAの施設では生産者などが品質の基準などを確認する「目ぞろえ会」が開かれました。

この中では担当者が、新鮮さを保つために収穫は朝の早いうちに終えることや、箱詰めの際には玉の大きさをそろえて隙間なく詰めることなどをアドバイスしていました。

JAによりますと、ことしは天候不順で出荷時期の遅れが心配されたということですが、生育は順調に進んでいて、平年並みのできばえになっているということです。

「越前レタス」は春と秋がシーズンで、春は来月中旬までおよそ9万玉の出荷を見込んでいて、福井県内のJAの直売所やスーパーなどで販売されるということです。

越前町の生産農家の男性は「けさ収穫したばかりのものを食べましたが、シャキシャキとしていておいしかったです。より多くの人に越前レタスのおいしさを知ってもらいたいです」と話していました。