“国民投票法の改正に反対” 市民グループが国会前で集会

憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案をめぐり、国会前では6日午後、成立に反対する人たちが集会を開きました。

集会は憲法改正に反対する市民グループが開き、主催者の発表でおよそ500人が参加しました。

緊急事態宣言が出されていることを踏まえて、声をそろえての訴えは行わず、集まった人たちは「採決絶対反対」とか「憲法が大切にされる国に」などと書かれた横断幕を掲げ、反対の意思を示していました。

訪れた70代の女性は「憲法を変えることに、多くの人は、まだ合意はしていないと思うし、今、政治がやるべきことは、コロナ対策だと思う。憲法を変えることではなく、憲法を生かすことを考えてほしい」と話していました。

70代の男性は「今の憲法を変えるべきではないと思っており、改正に向けた手続きを整えるための法案を認めることはできません」と話していました。