アマゾン創業者ベゾス氏企業 7月に有人宇宙飛行 1人分の席販売

IT大手アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏の宇宙開発ベンチャー企業「ブルーオリジン」は、ことし7月にみずから開発した宇宙船で初の有人宇宙飛行を行い、このうちひとり分の席を販売すると発表しました。商業的な宇宙旅行はさまざまな企業が実現を目指していて、どの企業が一番手となるか、注目されています。

アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏が設立した宇宙開発ベンチャー企業「ブルーオリジン」は5日、みずから開発したロケットと宇宙船での初めての有人宇宙飛行をことし7月20日に行い、このうちひとり分の席をオークション形式で販売すると発表しました。
宇宙飛行に使われるのは、再利用可能なロケットと宇宙船のシステムで、宇宙船は一定の高度までロケットで運ばれてから切り離され、宇宙空間のはじまりとされる高度100キロに達します。

乗客はおよそ3分間にわたっていわゆる無重力状態を体験したあとパラシュートを開いて着陸します。

打ち上げから着陸まではおよそ10分だということです。

商業宇宙旅行はアメリカの企業「ヴァージン・ギャラクティック」や「スペースX」なども実現を目指していて、どの企業が最初に宇宙に旅行客を送り出すのかが注目されています。