G7外相会合 茂木外相 “G7とASEANの連携強化を”

G7=主要7か国の外相会合は韓国やオーストラリアなど招待国も交えて2日目のワーキングディナーが行われ、茂木外務大臣は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、G7とASEAN=東南アジア諸国連合の連携を強化する重要性を訴えました。

イギリスのロンドンで開かれているG7=主要7か国の外相会合は、日本時間の5日、2日目のワーキングディナーが行われ、ゲストとして招待された韓国、オーストラリア、インド、南アフリカ、それにASEANのことしの議長国、ブルネイの外相も出席しました。

この中でイギリスのラーブ外相は「5か国の外相を歓迎したい。これらの国の招待はイギリスがことしのG7議長としてインド太平洋地域への関与を重視している姿勢の表れだ」と述べました。

また茂木外務大臣も「インド太平洋地域の重要性について国際社会の関心が高まる中、イギリスがこれらの国を招待したことは時宜を得ている」と述べました。

そして茂木大臣はASEANがおととしインド太平洋地域に関する独自構想を打ち出したことに触れ「G7各国がASEANへの関与を強化していくことは重要だ」と述べ「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、G7とASEANの連携を強化する重要性を訴えました。