日独外相会談 安全保障面での連携強化を確認

イギリスを訪問している茂木外務大臣はドイツのマース外相と会談し、ことし夏にインド太平洋地域に派遣されるドイツ軍のフリゲート艦と海上自衛隊との共同訓練の実施を調整するなど、安全保障面での連携をさらに強化していくことを確認しました。

G7=主要7か国の外相会合に出席するため、イギリスのロンドンを訪れている茂木外務大臣は日本時間の4日夜、ドイツのマース外相とおよそ30分会談しました。

この中で茂木大臣はドイツ政府が去年取りまとめた外交や安全保障などの指針に基づき、ことし夏にドイツ軍のフリゲート艦をインド太平洋地域に派遣することを歓迎する意向を伝えました。

そのうえでフリゲート艦と海上自衛隊の共同訓練の実施を調整するなど、両国の安全保障面での連携をさらに強化していくことを確認しました。

また茂木大臣は北朝鮮による拉致問題の早期の解決に向けた理解と協力を求め、マース外相はこれを支持する考えを示しました。