大リーグ ツインズ前田 約1か月ぶり2勝目 6回途中無失点

大リーグ、ツインズの前田健太投手が3日のレンジャーズ戦に先発し、6回途中を無失点に抑えて今シーズン2勝目を挙げました。

前田投手は、ここ2試合を7失点と5失点と安定感を欠く投球で、今シーズンここまで1勝2敗としています。

3日は本拠地のミネソタ州ミネアポリスで行われたレンジャーズ戦に先発し、立ち上がりの1回はショートゴロ2つと三振1つで相手打線を3人で抑えました。

しかし、2回と3回はコントロールが甘くなり、ヒットやフォアボールなどで2アウト二塁三塁のピンチを招きますが、後続を力のある速球で三振として得点を許しませんでした。

4回は変化球を効果的に使って2者連続三振を奪うなど徐々に立ち直りを見せた前田投手は、6回の2点リードの場面で先頭バッターをサードゴロに打ち取ったあとマウンドを降りました。

前田投手は6回途中までに94球を投げ、打たれたヒットは2本、フォアボールは2つ出したものの無失点で、三振は今シーズン自己最多となる8つを奪いました。

試合はツインズが6対5で逃げきり、前田投手は4月7日以来およそ1か月ぶりとなる今シーズン2勝目をあげました。

前田「プラスになる内容」

およそ1か月ぶりに勝ち星をあげた前田投手は「ピンチでも粘ろうと、気持ちを入れて投げることができた。自分にとってはプラスになる内容だったと思う」とみずからのピッチングを振り返りました。

そして「長いイニングを球数少なく投げることよりも、とにかく得点を与えないことが今の自分にとっては大事。ボールの変化や投げている感覚はよくなってきている」と手応えを話していました。