北朝鮮 サッカーW杯アジア2次予選に不参加の意向伝える

韓国のサッカー協会は、来月に韓国で行われる予定のワールドカップカタール大会のアジア2次予選に、北朝鮮が参加しない意向を示していることを明らかにしました。

サッカーワールドカップカタール大会のアジア2次予選は、今後、8つのグループごとに決められた開催国で行われ、このうち、韓国と北朝鮮が入るグループHは、来月3日から15日にかけて韓国で試合を行う予定です。

韓国のサッカー協会は、北朝鮮がアジアサッカー連盟に対して、この予選に参加しない意向を伝えたことを、3日、明らかにしました。

韓国メディアは、不参加の理由について、北朝鮮が新型コロナウイルスへの懸念をあげていて、アジアサッカー連盟は再考するよう求めていると伝えています。

北朝鮮は、現在、グループで4位ですが、首位との勝ち点の差はわずか1で、最終予選進出の可能性を残していて、来月7日には、韓国との対戦も予定されていました。

北朝鮮は先月には、東京オリンピックについても「新型コロナウイルスによる世界的な保健の危機状況から選手たちを守るため」だとして参加しない方針を示しています。