伝統の「牛の角突き」初場所開催 新潟 小千谷

新潟県の伝統行事「越後小千谷牛の角突き」の初場所が3日行われ、集まった人たちは会場内で間隔をとって熱戦を楽しんでいました。

2年ぶり 5月に初場所

牛の角突きは、勢子(せこ)とよばれる男性の掛け声に合わせて、牛どうしが角を突き合う伝統行事です。
小千谷市の角突きは例年5月から毎月1回行われますが、去年は新型コロナウイルスの影響で7月以降の開催となったため、ことしは2年ぶりに5月に初場所が行われました。

3日は20の取り組みが行われ、牛と牛とが力強く押し合う姿に県内各地から集まった人たちから大きな拍手が送られていました。
新潟市から訪れた40代の男性は「初めて見たが、迫力があって驚いたし、連休のいい思い出になった。新型コロナウイルスが終息し、もっと多くのお客さんが来ることができるようになってほしい」と話していました。

新潟県胎内市から家族で訪れた小学3年生の女の子は「いろいろな牛が戦っていてすごかった。ぶつかり合う音や牛の大きさに驚きました」と話していました。

「越後小千谷牛の角突き」は、11月まで開催される予定です。