「吹上浜砂の祭典」感染対策し2年ぶり開催 砂の像展示 鹿児島

鹿児島県南さつま市で恒例の「吹上浜砂の祭典」が2年ぶりに開かれ、訪れた人たちが精巧に作り上げられた砂の像の見学を楽しんでいます。

「吹上浜砂の祭典」は去年は新型コロナウイルスの影響で中止されましたが、ことしは感染対策として会場を3つに分散したほか、砂の像も例年の3分の1の30基ほどに減らして開催されています。

会場の一つ、南さつま市役所前の広場では9基の砂の像が展示されています。
このうち、東京オリンピックの成功とコロナ禍を支える医療従事者への感謝とエールを表現した高さおよそ5メートルの作品は、市役所の職員たちがおよそ3週間かけて制作したものです。

訪れた人たちは写真を撮ったりじっくり眺めたりして、精巧に作り上げられた作品を楽しんでいました。

出水市から家族で訪れた小学6年生の女の子は「初めて生で見られてよかったです」と話していました。

「吹上浜砂の祭典」は3日が最終日で、砂の像についてはライトアップが行われる午後9時まで観覧できるということです。