大リーグ エンジェルス・大谷 3打数ノーヒットも2盗塁

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は2日のマリナーズ戦で右ひじ付近にデッドボールを受けましたが、その後に盗塁2つを決めました。

開幕戦からすべての試合に出場を続けている大谷選手は2日のマリナーズ戦でも2番・指名打者で先発出場しました。

大谷選手は1回の第1打席で150キロ前後の速球が右ひじ付近にあたってデッドボールとなり、痛みをこらえる姿を見せながら一塁に進みました。

大谷選手はこのあと二塁へ今シーズン5つ目の盗塁を決め、さらに三塁にも盗塁してチャンスを作るなどデッドボールの影響を感じさせないプレーを見せました。

3回の第2打席はセカンドゴロでしたが相手のエラーで塁に出ました。

5回の第3打席は内角高めの変化球を打ってショートフライでした。

7回の第4打席では初球を打ちましたがセカンドゴロで、この試合は3打数ノーヒットで盗塁が2つでした。

大谷選手は今シーズン初めて2試合連続でヒットがなく、打率は2割6分3厘に下がりました。

試合はエンジェルスが0対2で敗れました。

監督 大谷の3日の先発登板は“当日の朝に判断”

エンジェルスのマッドン監督はデッドボールを受けた大谷選手について「デッドボールのあとに盗塁でリベンジしたのはすごかった。試合中も患部を冷やすなどの対応を行った」と話しました。

そのうえで、3日のレイズ戦で予定している先発登板に影響があるかについては「彼は痛みがあったが試合中には引いてきたとも言っていた。別のピッチャーを用意するプランもあるが今は状態を見ているところで、あすの朝どうなっているか彼の様子を見て決めたい。まだ判断するには早い」と話し、試合当日の朝に判断する考えを示しました。