聖火リレー 沖縄県 2日間の日程終える 5日からは熊本県で

東京オリンピックの聖火リレーは、沖縄県では「まん延防止等重点措置」の適用を受けて本島内では公道でのリレーを中止し、2日までの2日間の日程を終えました。

東京オリンピックの聖火リレーは沖縄県では1日と2日の2日間で、およそ180人のランナーが聖火をつなぎました。

沖縄本島内では「まん延防止等重点措置」の適用を受けて公道でのリレーを中止し、2日目の2日は一般の観客を入れずに糸満市の平和祈念公園で行われました。

このうち、宮城勇さん(78)は1964年の東京オリンピックの聖火リレーで全国最初のランナーを務め、今回、再び走りました。

宮城さんは「ものすごく緊張しました。ここに眠る父やおじが僕をここに導いてくれたと思いながら走りました」と話していました。

また、離島の座間味村では、地元の人たちがこぐ沖縄伝統の木造船、サバニにランナーが乗って沖合に進み待ち受ける別のサバニのランナーに聖火をつなぎました。

沖縄県内を走る聖火リレーは午後6時40分ごろに最終ランナーがゴールし、2日間の日程を終えました。

聖火リレーは移動日を挟んで、今月5日から熊本県で行われます。