競馬 春の天皇賞 3番人気 ワールドプレミアが優勝

競馬の「春の天皇賞」が阪神競馬場で行われ、3番人気のワールドプレミアが優勝しました。

「春の天皇賞」は、長距離ナンバーワンを決める芝3200メートルのG1レースで、ことしは例年開催される京都競馬場が整備工事のため兵庫県宝塚市の阪神競馬場で無観客で行われました。
レースには17頭が出走し、3番人気のワールドプレミアはスタートでやや出遅れたもののその後スピードを上げ、前方につけて終盤を迎えました。

そして、最後の直線で先行する馬を一気に追い抜いて3分14秒7のタイムで優勝しました。

ワールドプレミアは、おととし10月の菊花賞以来、2回目のG1優勝です。

福永祐一騎手「格式の高いレースで勝てて光栄だ」

春の天皇賞を初めて制した福永祐一騎手は「うまくスタートできなかったが、その後は修正できた。よく抜け出してくれたと思う。天皇賞という格式の高いレースで勝てて光栄だ」と話していました。

2着は1番人気のディープボンド、3着は4番人気のカレンブーケドールでした。

払戻金

▼単勝が1番で520円、
▼枠連は1-6で470円、
▼馬連は1番ー12番で940円、
▼馬単は1番ー12番で2220円、
▼3連複は1番ー3番ー12番で2040円、
▼3連単は1番ー12番ー3番で1万1490円、
▼ワイドは1番ー12番が360円1番ー3番が500円3番ー12番が530円。

武豊騎手 復帰後 初のG1レースは15着

JRA=日本中央競馬会のレースで歴代最多の勝利を挙げている武豊騎手は、右足の骨折から復帰して最初のGIレースが春の天皇賞となり15着でした。

武騎手はことし3月、馬とゲートの間に足をはさまれて右足の甲を骨折しましたが、1日、阪神競馬場で行われたレースから復帰し最初のレースで勝利を挙げるなど歴代最多の勝利数を4268勝に伸ばしていました。

2日は、けがから復帰後、最初のG1レースとして春の天皇賞に臨み10番人気のディバインフォースに騎乗しました。

後方からのレースとなりましたが最後の直線で伸びず15着にとどまりました。