日本ハム選手ら10人がコロナ感染判明 あすからロッテ3連戦中止

プロ野球12球団は2日、臨時の実行委員会を開き、日本ハムで選手など合わせて10人の新型コロナウイルス感染が判明したことを受け、3日から千葉市のZOZOマリンスタジアムで予定していたロッテ対日本ハムの3連戦を中止することを決めました。

プロ野球12球団は、日本ハムで7人の選手など合わせて10人の新型コロナウイルス感染が判明したことから、2日臨時の実行委員会を開き対応を協議しました。
その結果、3日から千葉市のZOZOマリンスタジアムで予定していたロッテ対日本ハムの3連戦を中止することを決めました。

NPB=日本野球機構によりますと、管轄する保健所から日本ハムに対して濃厚接触者の特定など安全が確認されるまでチーム全体での活動を停止するよう指示が出たことや、球団からチームの編成が難しいという申し出があったことを考慮して中止を決めたということです。

新型コロナウイルスの感染者が出たことによる試合中止は、去年は1試合だけでしたが、今シーズンはここまで札幌ドームで予定していた2日の日本ハム対西武を合わせて4試合が中止となりました。

代替試合の日程は未定で、12球団では5月6日にも臨時の実行委員会を開いて今後の対応を改めて協議する予定です。

斉藤惇コミッショナーは「ファンの皆様、選手、そしてすべての関係者の皆様の安全と安心を最優先に試合挙行に取り組んでまいりましたが、今回の事態を受け、12球団が安全に試合を開催するため、専門家チームの先生方と協議しながら、さらなる感染防止策の向上に取り組みます」とコメントを出しました。