社会

“バーベキュー場に酒類を持ち込まないで” 利用客に要請 横浜

大型連休の半ばを迎え、横浜市にあるバーベキュー場では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、利用客に酒類を持ち込まないよう呼びかけています。
横浜市の「海の公園」は例年、大型連休中は潮干狩りやバーベキューなどを楽しむ多くの客でにぎわいます。

ことしは神奈川県が「まん延防止等重点措置」の対象地域になっている横浜市などで、日中も含めて酒類の提供をしないよう求めているのを受け、この公園では、バーベキュー場での酒類の販売を中止したほか、客にも酒類を持ち込まないよう呼びかけています。

受付では職員が訪れる客に「お酒は自粛をお願いします」などと声をかけて協力を求めていました。

2日は、天候にも恵まれて家族連れなどが訪れていて、職員は、集団で騒いだり、飲酒したりしている客がいないか見て回っていました。

鎌倉市から家族で訪れた40代の男性は「コロナ渦で制限があるなか、施設が営業してくれるのはとてもありがたいです。お酒の自粛も協力して感染対策を十分にとって楽しみたいです」と話していました。

「海の公園」の宮口均園長は「少人数で穏やかに過ごすとともに、遠出のできない地元の方に憩いの場として利用してほしいです」と話していました。

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