新体操「フェアリージャパン」メダルへ向け 新プログラム披露

新体操の団体代表、「フェアリージャパン」が東京オリンピックに向けた練習を公開し、「ボール」の種目で連続技を増やすなど、初めてのメダル獲得を目指して、新しいプログラムを披露しました。

新体操、団体の日本代表、「フェアリージャパン」は、おととしの世界選手権の団体総合で銀メダルを獲得し、東京オリンピックでは、日本で初めてとなるメダル獲得を目指します。

1日、群馬県高崎市の体育館で、東京オリンピックに向けた練習を公開しました。

このうち「ボール」の練習では、ことし3月、ブルガリアで行われたワールドカップ後、メダル獲得を見据えて、より高い得点を取るために技の難しさを上げた、新しいプログラムを披露しました。

このプログラムでは、曲のテンポが早まる後半に連続技を増やすなど、これまで3秒に1回組み込んでいた技を追加する構成になっています。

選手たちは、持ち前のやわらかい動きから、息を合わせて素早くボールを投げ合って交換するなど、難しい技を次々と繰り出し、ミスが出るたびに、入念にコミュニケーションを取りながら修正していました。

キャプテンの杉本早裕吏選手は「新しい曲は、踊っていて楽しくなる。大人っぽさを意識して演技をしたい。新型コロナウイルスの影響で、オリンピックが開催されるか不安な状況だが、チーム全員が開催されると信じてやっているので、金メダルに向けて頑張っていきたい」と意気込みを話していました。