野口聡一さんら4人の宇宙飛行士の帰還 天候影響で遅れることに

国際宇宙ステーションに、去年11月から滞在していた日本人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人の飛行士は、民間宇宙船の1号機で日本時間の5月2日の午前0時半すぎに地球に帰還する予定でしたが、天候の影響で遅らせることになりました。
新しい帰還の日時は天候をみて今後、決定される見込みです。

国際宇宙ステーションに去年11月から滞在していた日本人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人の飛行士は、民間宇宙船の1号機に乗って日本時間の5月2日午前0時36分ごろにアメリカ・フロリダ州の沖合に着水し、地球に帰還する予定でした。

関係者によりますと、着水する予定の海域で風が強くなると予想されているため、帰還を遅らせることになったということです。

新しい帰還の日時は、天候をみながら今後、NASA=アメリカ航空宇宙局などが決定する見込みです。

野口さんの帰還予定は当初、4月29日でしたが、天候の影響で延期されています。

国際宇宙ステーションには、4月24日に星出彰彦飛行士が到着して船長に就任していて、野口さんが離れるまで宇宙ステーションには日本人2人が同時に滞在することになります。

また野口さんの宇宙滞在日数は、今回の帰還予定だった5月2日の時点で通算343日となり、日本人で最も長い滞在記録をもつ若田光一さんの347日にあと4日程度に迫っています。