“石楠花寺”でシャクナゲが見頃 富山 朝日町

富山県朝日町にある「石楠花寺(しゃくなげでら)」とも呼ばれる寺で、シャクナゲの花が見頃を迎えています。

新潟県との県境に近い朝日町境地区にある「護國寺」は、庭園に日本シャクナゲや西洋シャクナゲが30品種およそ300株が植えられています。

地元では「石楠花寺」として親しまれていて、ことしも4月20日ごろから咲き始め、白や淡いピンク色の花が見頃を迎えています。
シャクナゲは、庭園の散策路や斜面を覆うように植えられ、一部では「シャクナゲのじゅうたん」を思わせるほど一面に咲いています。

訪れた人たちは、花を背景に記念撮影をしたり、花に近づいてじっくり観察したりして楽しんでいました。

富山市から訪れた60代の女性は「これだけ多くのシャクナゲが咲いていてとても美しいです。コロナ禍が長引いているので、この花に癒やされます」と話していました。
寺の住職によりますと、ことしは冬の大雪のためシャクナゲの枝が数多く折れてしまいましたが、その後の手入れで、例年のように鑑賞できるようになったということです。