高さ16メートル「オバケ桜」が見頃 北海道 浦河町

北海道浦河町にある通称「オバケ桜」と呼ばれる大きなエゾヤマザクラが花を咲かせ、見頃を迎えています。

このサクラの木は浦河町のJRA=日本中央競馬会の牧場の敷地内にあります。

高さ16メートル、幹の回りは4.8メートルあって、町によりますと、道内で登録されているエゾヤマザクラのなかで最も幹が太く「オバケ桜」と呼ばれています。

地元の浦河観光協会では牧場の協力で去年初めて一般公開する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、1年遅れての公開となりました。

29日は、訪れた人たちが美しく咲いたサクラの花を観賞し、写真におさめるなどして楽しんでいました。

町内に住む30代女性は「とてもきれいです。木がとても大きくてよかったです」と話していました。
このサクラの公開は来月9日まで行われ、浦河観光協会では、牧場付近を車で訪れる際は馬が道路を横断する時にぶつかることがないように一時停止や速度を落とすなど十分注意してほしいとしています。