東京 大阪 兵庫 京都の人出 去年の1回目「宣言」比で大幅増加

3回目の緊急事態宣言が出された東京、大阪、兵庫、京都の28日の人出は、2回目の宣言の時より多くの場所で増加しました。また、去年の1回目の宣言の時と比べると、大幅に増えました。

NHKは、IT関連企業の「Agoop」が利用者の許可を得て個人が特定されない形で集めた携帯電話の位置情報のデータを使って、3回目の緊急事態宣言が出された東京、大阪、兵庫、京都の主な地点の人の数を分析しました。

分析した時間は、日中が午前6時から午後6時まで、夜間が午後6時から翌日の午前0時までです。

それによりますと、28日の人出は、2回目の宣言が出ていた期間の平日の平均と比べると、
▽東京駅付近で日中が15%、夜間が33%増加、
▽渋谷スクランブル交差点付近で日中が7%、夜間が23%増加しました。

一方、関西は、
▽大阪梅田駅付近で日中は21%、夜間も18%減少しましたが、
▽神戸市の三ノ宮駅付近で日中は変わらなかったものの、夜間は7%の増加、
▽京都駅付近では日中が8%夜間が11%増加しました。

また、去年の1回目の宣言が出ていた期間の平日の平均と比べますと、人出はさらに増えました。

増加率は、
▽東京駅付近で日中は99%、夜間も146%、
▽渋谷スクランブル交差点付近で日中は69%、夜間も152%、
▽大阪梅田駅付近で日中は100%、夜間も125%、
▽神戸市の三ノ宮駅付近で日中は141%、夜間も174%、
▽京都駅付近で日中は186%、夜間も187%に上りました。