宮里藍さん 沖縄県での聖火ランナー辞退 緊急事態宣言発令で

沖縄県内で聖火ランナーを務める予定だった女子ゴルフ元世界ランキング1位の宮里藍さんが参加を辞退したことがわかりました。

沖縄県内の東京オリンピックの聖火リレーは来月1日と2日に行われます。

「まん延防止等重点措置」の適用を受け、沖縄本島では公道でのリレーをやめて2か所に集約するほか、離島の宮古島市ではリレーを含めてあらゆるイベントが中止になっています。

県内ではおよそ180人の聖火ランナーが走る予定で、このうち沖縄県東村出身で、女子ゴルフの元世界ランキング1位の宮里藍さんが参加を辞退したことが所属事務所への取材でわかりました。

宮里さんは事務所を通じてNHKに対し「緊急事態宣言の発令を受け、沖縄県への移動が伴う聖火リレーへの参加を控えさせていただく決断をいたしました。1964年に開催された東京オリンピックの聖火リレーに父が参加し、2代に渡り大好きな沖縄で名誉ある聖火ランナーに参加する事をものすごく楽しみにしていました。聖火リレーの成功を心よりお祈りしています」とコメントしています。

沖縄県内の聖火ランナーをめぐっては感染が拡大する地域から沖縄に入ることを避けるとして同じく県出身のプロゴルファー、諸見里しのぶさんなども参加を辞退しています。