政府“大型連休中 子どもの居場所確保に配慮を” 自治体に通知

大型連休を前に、政府は、学校が休みになる間も子どもたちが孤独や孤立に陥らないよう、徹底した感染防止策を講じることを前提に、居場所の確保に配慮することを全国の自治体に通知しました。

新型コロナウイルスの影響で孤独や孤立の問題の深刻化が指摘される中、政府は27日、全国の自治体に対し、今度の大型連休で学校が休みになる間も、徹底した感染防止策を講じることを前提に、子どもたちの居場所の確保に配慮することを通知しました。

この中では、経済的に厳しい家庭の子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」などへの政府の支援策を併せて紹介し、積極的に活用するよう呼びかけています。

孤独や孤立の問題を担当する坂本一億総活躍担当大臣は、記者会見で「子どもの情報を多く保有する地方公共団体と『子ども食堂』の運営との連携が重要だ。公民館なども使用できる場合は使用してもらうなど子どもたちへの格別な配慮をお願いしたい」と述べました。