社会

都立学校周辺の下水分析 1か所で新型コロナウイルス検出

東京都が都立学校周辺などの下水を分析したところ、1か所で新型コロナウイルスが検出され、都の教育委員会はこの学校の生徒と教職員に検査への協力を呼びかけています。
感染拡大の予兆を把握するため、都は今月、都立学校など10か所の教育施設の周辺にあるマンホールから下水を採取し、ウイルスが含まれていないかや変異があるウイルスかどうかを調査しています。

採取場所は非公表としていて、下水は都の健康安全研究センターで分析しました。

その結果、今月22日に採取した1か所のサンプルから新型コロナウイルスが検出されたということです。

感染力が強い「N501Y」の変異があるウイルスは検出されませんでした。

都の教育委員会は採取した場所のそばにある都立学校のすべての生徒と教職員にキットを配り、感染の有無を調べる検査への協力を呼びかけています。

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