パラ陸上 「二刀流」の村岡 女子100m車いすのクラスで優勝

東京パラリンピックを目指す陸上のトップ選手が集まる「ジャパンパラ大会」が24日から高松市で始まり、女子100メートル車いすのクラスでは、スキーとの「二刀流」で夏冬連続のパラリンピック出場を目指す村岡桃佳選手が優勝しました。

村岡選手は3年前の、ピョンチャンパラリンピック、スキーの金メダリストで、陸上で東京パラリンピック、スキーで来年の北京パラリンピック出場を目指す「二刀流」に挑戦しています。

村岡選手は「ジャパンパラ大会」の女子100メートル車いすのクラスに出場し、得意のスタートから飛び出して2位を大きく引き離す17秒38のタイムで優勝しました。

しかし、向かい風1.9メートルが吹くなかでのレースでスピードに乗り切れず、自己ベストには1秒以上およびませんでした。

村岡「風に負けてしまった」

村岡桃佳選手は、1.9メートルの向かい風が吹くなかでのレースについて、「風が強かったのでしっかり押し切らなければと思っていましたが、風に負けてしまいました。タイムやスピードも伸びきらなかった印象です」と振り返りました。