群馬 みどり市の山火事 消火活動を再開

群馬県みどり市で起きた山火事は、現在も延焼が続いていて、23日午前5時ごろから消火活動が再開されました。

22日昼ごろ、群馬県みどり市東町沢入で山火事が発生し、現在も延焼が続いています。

警察によりますと、付近の住宅2棟が全焼していて、山に燃え移った可能性があり、このうち1棟に住む73歳の男性と連絡が取れなくなっているということです。

22日は自衛隊のヘリコプターと新潟県の防災ヘリが出動し、空からも消火にあたりましたが、日没のためいったん打ち切られました。

23日は午前5時ごろから自衛隊のヘリコプターによる消火活動が再開されたのに続いて、消防による消火活動も午前6時ごろから再開しました。

この火事でみどり市は、延焼のおそれがあるとして、近隣の24世帯に避難指示を出していて、22日午後10時の時点で現場近くに開設した避難所に3世帯4人が避難しているということです。

前橋地方気象台によりますと、付近の観測所では今月18日にごく少量の降水を観測して以降、雨が降らず乾燥した状況が続いていて、県内全域に乾燥注意報を出して注意を呼びかけています。