聖火リレー 愛媛県の2日目終わる 感染防止最優先のリレーに

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、四国で最後となる愛媛県の東京オリンピックの聖火リレーは22日夜、八幡浜市でゴールし、すべての日程を終えました。

愛媛県での聖火リレーは21日、四国中央市をスタートし、2日間の日程で合わせて20の市と町を181人のランナーが聖火をつなぎました。

2日目のゴール地点は八幡浜市で、最終ランナーの柳澤天馬さんがトーチの火を聖火皿に移しました。愛媛県内では、連日、新型コロナの感染者が確認され、県は国に対し、「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請しています。

一連の行程では密集回避を呼びかける人員として、県職員およそ100人がそれぞれの市と町の沿道に配置され、見に来た人もマスクを着用し、拍手で静かに応援していました。

初日は松山市内のリレーが中止となり、代わってランナー27人が並んでトーチの火を順番に移していく点火セレモニーが行われるなど、感染防止を最優先にした愛媛県でのリレーはすべての日程を終えました。