聖火リレー 愛媛県内2日目 砥部町スタート 八幡浜市でゴール

21日、愛媛県で始まった東京オリンピックの聖火リレーは2日目の22日、砥部町をスタートし八幡浜市でゴールを迎えます。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて22日の聖火リレーも感染防止対策が取られる中での実施となります。

四国最後となった愛媛県での聖火リレーは、21日四国中央市をスタートしたあと西へ向かい、瀬戸内海の島でなる上島町などをへて松山市に到着しました。

リレーが中止となった松山市ではランナーが並んでトーチの火を順番に移していく点火セレモニーが無観客で行われました。

セレモニーでは、出席した愛媛県の中村知事が「走ることを楽しみにしていたランナーの皆さんにその機会を与えることができず本当にすいません」とことばを詰まらせながら涙を流す場面もありました。

2日目の22日は砥部町を出発して南に向かい、西日本豪雨の被災地の大洲市などをへてゴール地点の八幡浜市では観客を市民に限定したセレモニーが行われます。

一方、愛媛県は21日夜、国に対し「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請しました。

このため22日の聖火リレーも県の実行委員会がマスクの着用や拍手での応援、市や町を移動しての応援を控えることなどを強く呼びかける中での実施となります。