東京都 緊急事態宣言要請へ 国と実務者で協議進める

東京都内で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、都は近く、政府に対して、緊急事態宣言を出すよう要請する方針で、内容などについて国との協議を進めています。

都は、感染の急激な拡大を防ぐため、近く、政府に対して、緊急事態宣言を出すよう要請する方針で、宣言下でとる措置の内容などについて国との協議を進めています。

小池知事は、21日午前、記者団に対して、「今、国と、実務者で協議を行っている。内容や期間を含めて協議中だ」と述べました。

都内では感染確認の増加傾向が続いているほか、感染力が強いとされる変異ウイルスの確認も20日は初めて100人を超えて115人となりました。

感染の急拡大を防ぐため人の流れの大幅な抑制に向けた対策などが焦点で、都は、今の「まん延防止等重点措置」でとっている対策よりもさらに踏み込んで、休業要請も含めた強い措置が打てるかどうかなど、国との調整を急ぐことにしています。