網にかかった「マンボウ」 水族館の屋外水路に展示 鹿児島

鹿児島市にある「かごしま水族館」がイルカのトレーニングなどを公開している「イルカ水路」に、大きさが1メートル近いマンボウを展示し、人気となっています。

「かごしま水族館」の「イルカ水路」は、鹿児島湾につながる屋外の水路で、ふだんイルカのトレーニングなどを公開しています。

この水路で先月末から展示されて人気となっているのが、肝付町の漁協の網にかかっていた体長1メートル近くあるマンボウです。

20日も飼育員が浮き船の上からイカやエビのすり身を与えると大きな口を開けて勢いよく食べていました。

水族館ではこれまでも網にかかったマンボウを屋外の水路で展示してきましたが、水温が高くなって体が弱まる前に海に帰していて、今回のマンボウも来月末ごろには海に帰すということです。

子どもと一緒にマンボウを見に来た母親は「初めて見ましたがびっくりしました。子どもにも見せられてよかったです」と話していました。

かごしま水族館の吉田明彦係長は「ゆったりしているようで人が歩くぐらいのスピードで泳いだりするので上からのぞき込むような形で観察してもらいたい」と話していました。

マンボウは干潮や毎日午後に餌を与える時間帯に姿がよく見えるということです。