神奈川県 新型コロナ 142人感染確認 前週月曜より48人多く

神奈川県内では19日、合わせて142人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表されました。

県内で発表される1日の感染者の数は、18日まで5日連続で200人を超えていましたが、19日は100人台となりました。

しかし、1週間前の月曜日に比べると48人多くなっています。

一方、死亡した人の発表はありませんでした。

NHKのまとめでは、県内で発表された感染者は、これで5万1020人となり、このうち801人が死亡しています。

変異ウイルス感染確認 過去最多の50人

神奈川県は19日、これまでで最も多い50人が変異した新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。

県によりますと、新たに変異ウイルスへの感染が確認されたのは、県内に住む10代から80代の男女50人です。

いずれも今月上旬から中旬にかけて新型コロナウイルスへの感染が確認され、感染者として発表された人たちで、行政や民間のスクリーニング検査で判明したということです。

どこの国で広がっている変異ウイルスかについては検査中だということです。

このうち8人は療養期間が終わっているほか、60代の男性が中等症、36人は軽症か無症状で、5人は調査中だということです。

また、先週16日に県内で初めてとみられる変異ウイルスのクラスターが確認された県内の施設の関係では、新たに70代の男性が変異ウイルスと判明しました。

これで、この施設で変異ウイルスへの感染が確認された人は21人になりました。

神奈川県内では、変異ウイルスに感染した人が相次いで確認されていて、これで合わせて260人となりました。

県の担当者は「詳しい状況はもう少し分析しないとわからないが、県内でも従来のウイルスが確実に変異ウイルスに置き換わってきていると考えられる」と話しています。