飼育されている世界最高齢のアカゲザル「イソコ」43歳に 京都

飼育されている世界最高齢のアカゲザルとして去年、ギネス世界記録に認定された京都市動物園の「イソコ」が今月43歳になり、18日、誕生会が開かれました。

メスのアカゲザルの「イソコ」は、昭和53年に京都市動物園で生まれ、去年、飼育されている世界最高齢のアカゲザルとしてギネス世界記録に認定されました。

今月15日が誕生日で43歳となり、18日は動物園で親子連れなど26人が出席して誕生会が開かれました。

誕生会では、飼育員がイソコの幼いころの写真や最近の動画を見せながら、このところ認知機能が低下したものの、よく食べたり寝たりして過ごしていると紹介しました。

動物園によりますと、アカゲザルの寿命は15年ほどと見られ、イソコは人間でいうと120歳近くになるのではないかということです。

飼育員の板東はるなさんは「穏やかな性格で、争いで大ケガをすることもなかったので、長寿につながったのではないか」と話しています。

SNSで映像を見てファンになったという京都市内の20代の女性は「ごはんを食べている姿がかわいいと思いました。病気やケガをすることなく、これからも穏やかに過ごしてほしいです」と話していました。