フィギュア国別対抗戦閉幕 羽生「何かの光になれること願う」

大阪市で開かれているフィギュアスケートの世界国別対抗戦は最終日の18日、大会を締めくくるエキシビションが行われ、羽生結弦選手などが鮮やかな演技で盛り上げました。

今シーズンを締めくくる世界国別対抗戦は日本やロシアなど6つの国が男女のシングルなど4つの種目の合計で順位を競う団体戦で、競技は17日までに終わり、日本は3位でした。

最終日の18日はエキシビションが行われ、日本からは腰を痛めている紀平梨花選手を除き、大会に出場したすべての選手が登場しました。

このうち羽生選手はマイクを持って姿を現し、観客に向けて「僕たちがきょう滑った演技から希望や勇気、そして苦しい中何かの光になれることを願っています」などとメッセージを届けました。

このあと、黄色を基調とした衣装で1輪の花を持ち、復興支援ソングの「花は咲く」に合わせた鮮やかな演技を見せたほか、今シーズンのショートプログラムの曲も滑って会場を盛り上げました。

エキシビションの最後には優勝したロシアなど参加した各国の選手が集まり、観客に手を振りながらリンクを回っていました。