聖火リレー 徳島2日目 海陽町からスタート

東京オリンピックの聖火リレーは、徳島県で2日目が始まり、県の最南端の海陽町からリレーがスタートしました。沿岸部などの10の市町村を回り、16日夜、徳島市に聖火が到着します。

16日朝、高知県に隣接する海陽町の阿波海南文化村で出発式が行われ、地元の海部高校の生徒が和太鼓を披露して会場を盛り上げました。

2日目の聖火リレーの最初のランナーは海部高校陸上部の元副キャプテンでこの春、大学に進学した高木智弥さん(18)が務めました。高木さんは「一生に一度の機会だと思うので楽しみながら走っていきたい」と抱負を述べました。

このあと飯泉知事が高木さんのトーチに聖火を点火し、午前9時にリレーがスタートしました。2日目は沿岸部などの10の市町村の9つの区間で、87の個人やグループが聖火をつなぎます。

山あいにある上勝町、勝浦町、佐那河内村ではあらかじめランタンで運んだ「子どもの火」と呼ばれる聖火でリレーが行われます。そして、聖火は最終区間の徳島市に向かい、午後7時40分に最後のランナーが阿波踊りで迎えられたあと「アスティとくしま」でセレブレーションが行われ、2日間の日程を終えます。