基本的対処方針を変更へ 大型連休での往来の自粛要請など 政府

「まん延防止等重点措置」の適用地域の追加に合わせて、政府は新型コロナウイルス対策の基本的対処方針を変更し、大型連休に感染が拡大している地域との往来の自粛などを呼びかけるとしています。

今回変更される基本的対処方針の案では、従来より感染しやすくワクチンが効きにくい可能性のある変異ウイルスが世界各地で報告される中、国内でも変異ウイルスへの感染者の割合が上昇し、急速に置き換わりが起きつつあると指摘しています。

そのうえで20代から30代の若い世代を中心とした感染者数の動向など政府の分科会がまとめた新たな指標なども活用して、感染拡大の予兆を早期に探知し「まん延防止等重点措置」を含む強い感染対策を早期に講じるとしています。

さらに、対処方針の案では大型連休など人の移動が活発化する時期に感染が拡大している地域との往来を自粛するよう要請することを含め、感染状況に応じて必要な注意喚起や呼びかけを行うとしています。