SUBARU おととしリコールした乗用車 約13万台を再リコール

自動車メーカーのSUBARUは、おととしリコールした乗用車で、対策が不十分だったため、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、およそ13万台の再リコールを国に届け出ました。

再びリコールの対象となるのは、SUBARUの「XV」と「インプレッサ」の2車種で、平成28年10月から平成31年3月までに製造されたおよそ13万7000台です。

国土交通省によりますと、これらの車では、エンジンの制御プログラムに欠陥が見つかり、最悪の場合、エンジンをかけた際に、コイルに過大な電気が流れて破損し、走行中にエンジンが停止するおそれがあるということです。

メーカーでは、おととしにも同じ欠陥でリコールを届け出て、プログラムの書き換えなどをしましたが、対策が不十分だったため、そのあとも物損事故1件を含め、全国で178件の不具合の報告があったということです。

SUBARUは「再度ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりおわび申し上げます」とコメントし、16日から全国の販売店で無料の改修に応じることにしています。