北海道 オホーツク海側で気温上昇 5月中旬~7月下旬並みの陽気

12日の北海道オホーツク海側は、高気圧の影響で広い範囲で気温が上昇し女満別空港で22.1度に達するなど、すべての観測地点で、ことし最も高い気温となりました。

北海道付近は高気圧に覆われ、オホーツク海側は上空に暖かい空気が流れ込んで、広い範囲で気温が上昇しました。

日中の最高気温は、
▽女満別空港で22.1度、
▽斜里町で21.7度、
▽網走市で21.5度、
▽北見市で20.7度と、各地で5月中旬から7月下旬並みの暖かさになり、オホーツク海側の22ある観測地点すべてで、ことし最も高い気温となりました。

網走地方気象台によりますと、今週は平年より高いか平年並みの気温が続く見込みで、13日の最高気温は北見市、網走市、紋別市で15度と予想されています。

気象台では、空気が乾燥しているため火の取り扱いに注意するよう呼びかけているほか、融雪による土砂災害にも注意するよう呼びかけています。

帯広ではことし初の20度超 6月中旬並みの陽気

北海道十勝地方には暖かい空気が流れ込んで帯広市では、ことし初めて20度を超え6月中旬並みの陽気となりました。

帯広測候所によりますと、12日の十勝地方は、朝からよく晴れたうえに暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上がりました。

日中の最高気温は、
▽幕別町糠内で21.4度、
▽帯広市で21度、
▽足寄町で20.3度など、十勝地方の5つの地点で、ことし初めて20度を超え、6月上旬から7月上旬並みの陽気となりました。

JR帯広駅前では、初夏のような日ざしの中、上着を脱いで、長袖をまくり上げたり、日傘をさしたりする姿がみられました。